NIKE ACG WOODSIDE

こんにちは。
あいにくの天気ですが、これから梅雨、ゲリラ豪雨の時期だけに今から備えておくのが得策だと思います。
特に足元。レザーシューズなどはダメージの元になるので避けたいところです。そこで。。。
今回ご紹介する商品はナイキのアウトドアラインとして1991年に設立されたACG(All Conditions Gear)カテゴリーから発売されたWOODSIDEです。
ごらんのとおりデザインソースはL.L.BeanのBean bootsであることは間違いないのですが、今まで無かったことが不思議なくらいACGのコンセプトにハマっています。完全防水仕様となっています。

NIKE WOODSIDE SIZE:9、10 ¥13440
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ウォータープルーフレザー部分はチャコールっぽいネイビー色です。トゥからサイド下部、ヒールにかけてはブラックのナイロンで覆われており内部は防水使用となっています。

個人的にACGシリーズはショートパンツとの相性が良いと思いますので、これからの時期にもピッタリです。
ブーツ派の方もスニーカー派の方も満足できる仕上がりだと思います。

ブラウン×オリーブも入荷しましたが、1足のみでしたので即座に売れてしまいました。次回入荷に期待です。


TANAKA
# by whiteheadeagle | 2010-05-26 15:50 | Comments(0)

MATTERHORN

MATTERHORN(マッターホルン)入荷しました。ファッション雑誌等ですでに取り上げられているのでご存知の方も多いと思いますが、ご紹介いたします。
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"MATTERHORN/マッターホルン"は レッドウィングをはじめ、多くの有名メーカーの靴の生産を 請け負ってきた実績のあるファクトリー"COVE SHOE COMPANY/コーヴシューカンパニー"のオリジナルブランドです。製品は全てアメリカ本国で生産されており、その工程のほとんどがハンドクラフトというこだわり様です。昔ながらの製法を受け継ぐ熟練した職人技と最新鋭の技術革新が融合し、現在では北米最大のファクトリーにまで成長を遂げています。廃盤になったレッドウィングの名作「ポストマンシューズ」も、発売当時、全て同社で生産されていました。今回はそのコーブ社のオリジナルライン、"MATTERHORN/マッターホルン"から,
POSTMAN SHOESの入荷です。




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まずは前面。ポストマンシューズを思わせないフォルム。ドレッシーな格好にも無骨なワーク系にも合わせられます。どちらとの相性も◎





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横からのフォルムも美しいです。最高級レザーを使用してるだけあって光沢感は抜群です。





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インソールは取り外し可能なDRYZインソール仕様。ポリウレタン素材で吸水性と速乾性に優れています。SR/USA (スリップレジスタンス)のタグ付き





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ソールはVIBRAM(ビブラム)社のGUMLITE






アッパーは最高級レザーで銀面模様を生かして仕上げた光沢感のあるブラックです。レッドウィングのポストマンと比べるとややコチラの方が細身の仕上がりです。天然皮革を使用しているので、使えば使う程、革の色に良い表情が出てきます。通年マストアイテムとして活躍しますし、これからの時期、クロップドパンツ、ショーツ、ロールアップしたジーンズとの相性もバッチリですよ!!
箱付き sizeUS7 / 7.5 / 9.5
¥19740






大宮店、千葉店共に入荷済みです。
是非ご来店お待ちしております!!



toyama
# by whiteheadeagle | 2010-05-25 19:07 | Comments(0)

週末の過ごし方

先週末はBREAKfASTのliveを久々に観る。


素晴らしい。


その後ジョージ君と純レバ丼で有名な『浅草 菜苑』へ。

早速、純レバにレモンハイを注文。

丼ではなく皿で貰います。

この菜苑、家の近所にある店なのですが、なかなか足が向かず、ここんちの『純レバ』は未食でした。

が、

これは絶品!!!
飲兵衛にはたまらん。
かなりアタクシ好みの味付けでございます。

『純レバ』とは焼肉のタレみたいので甘辛く味付けした鳥レバーの上に、たっぷりの刻みねぎが乗ったB級グルメです。

どのあたりが「純」なのかは、よくわかりません。

以前他の店で食った『純レバ』よりも断然美味かったです!!

あまりの感動で興奮ぎみに帰宅し、家人に説明するもあまり取り合ってもらえず。。。。 




日曜日は雨で予定が崩れ家で映画鑑賞。

まず一本目に、
ジョニー・トー監督の香港ノワール3部作の2作目にあたる『エグザイル 絆』 
チャラチャラした日本のそれとは違います。 誤解されがちなタイトル。
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ジョニー・トー監督はホント素晴らしいです。 これでほとんど台本がないって言うんだから驚きです。
銃撃戦はジョン・ウーにも引けを取らない程激しく、また切なく美しい映画でした。 男泣き必至! 

近所の中華料理屋でテイクアウトしたエビチリと手羽先&腸詰を食しながら観ました。 
家で観るならポップコーンよりも中華料理が合います。

何故ならジョニー・トー作品には毎度、中国の食文化を象徴するような食事のシーンが盛り込まれていて、それをギャングたちがサラサラと美味そうに食うのです。 観ているこちらまで中華料理を食べたくなります。

シリーズ完結編『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』も現在公開中!! 今週末は劇場に足を運ぶ予定です。 

さすがに劇場に中華料理を持ち込むのは難儀なのでポップコーンになると思います。。。



続いては、腹も満たされたので眠くならない映画をと、 
連続殺人鬼ユ・ヨンチョルの事件をベースにした映画『チェイサー』です。
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ユ・ヨンチョル事件とは、4年前に韓国でおきた資産家やデリヘル嬢を20人も殺害し、日本でも話題となった事件なのですが、犯人の生い立ちや韓国社会・都会の闇などが数多く報道されていたのが記憶に強く残っていたので、『チェイサー』はとても興味ある作品でした。

フィクションとはいえ、8割は事実に基づいているようで、それを映画化できた事にも驚かされました。

これは初っ端から引き込まれます。途中からの展開も凄いです。
韓国映画は今勢いありますね。 他にも観たい作品がいくつかあります。

アジアンムービー二本立て。至福の時を過ごせました。

この流れで6月公開の北野武監督最新作『アウトレイジ』に行くつもりです。



koto
# by whiteheadeagle | 2010-05-24 11:25 | Comments(0)