NIGEL CABOURN - SHIRTS


White Head Eagleのブログをご覧の皆様、こんにちは!

大宮店、小島です。


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3月に入り、随分と暖かな日が増えました。

スタッフもシャツorスウェットなどの軽装に変わり、スムーズに春服へシフトしました。


ということで本日は"NIGEL CABOURN"のシャツをご紹介いたします!

一枚でもヨシ、もちろんインナーとしても着回せるシャツです。



NIGEL CABOURN
U.S.NAVY MIX SHIRT - DUNGAREE

- MAIN LINE -

Size: 46, 48
Color: Indigo/Sax
Price: ¥22,000+tax


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171cm 55kg
Size: 46

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ただのクレイジーシャツでなく1940年代(右) 1950年代(左)という、年代で生地を切り替えたデッキシャツです。

ヴィンテージ好きの方はご存知ですが、この年代の生地は色の落ち方が縦落ちのように抜け、経年変化も相当雰囲気があります。

ポリ混のシャキッとした生地も良いですが、やっぱりこの手のシャツはコットン100%が最高に良いです。

ザラついた生地が着用・洗濯で柔らかくなっていくと着心地も良くなってきます。



そしてやはり凄みが伝わるのはディテール。

ヨーク部分、背中など年代でのステッチの入れ方などのディテールまで再現し、ボタン・ポケットの形状ももちろん異なっています。

ステンシルやパッチもヴィンテージ感のあるデザインですし、程良いアクセントに一役買っています。



着丈・アームホールは現代的に短く、やや細いのでタックアウトでサッと羽織れるシルエット。

ジャケットのインナーにしても、春に一枚で着ても十二分な活躍が期待できます。

はじめから経年変化のような風合いは出ていますが、生地はしっかりハリもあるので、着倒していただければヴィンテージさながらな経年変化もお楽しみいただけます。



ナイジェルのアイテムは遊び心のあるデザインにもひとつひとつのルーツがあり、どのアイテムにも説得力があります。

もちろん長く着ること前提の作りですので、長くワードローブに加える一着として袖を通してみてください。


KOJIMA

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by whiteheadeagle | 2019-03-03 12:45 | Comments(0)
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