
久しぶりに、メッセンジャーバッグなんていかがですか?
ということで、原点回帰なメッセンジャーバッグブランドよりご紹介です。



ニューヨークの老舗メッセンジャーバッグブランド、『De Martini / ディ マティーニ』。
メッセンジャーバッグが世に広まった元祖とも言われる、メッセンジャーバッグ界の大御所的な存在です。
ニューヨークのメッセンジャーの象徴とも言えるでしょう。
THE TRADITION CONTINUES...
STILL THE ORIGINAL
自分たちの伝統に対するプライドを感じます。
DE MARTINI / #3601 Canvas Messenger Bag
- MADE IN USA -
【SIZE】One (W41×H27×D13cm)
【COLOR】Red, Black, Olive
【PRICE】¥20,000+tax



今でこそファッションアイテムの1つとして広く認知されているメッセンジャーバッグですが、
メッセンジャー達が大量の荷物を中身を濡らさずに持ち運べるように使い始めたのが本来。
大きなバッグを背負い、颯爽と車の間を駆け抜ける絵が頭に浮かびますね。
それがメッセンジャー業界の発展に伴い、企業別で色分けしたり、専門のバッグメーカーができたりと、
バッグの多様化に繋がっていったようです。
もともとヘビーデューティーなアイテムですから、
ミニマルなデザインながら耐久性に優れている、タウンユースにもピッタリなバッグなのです。




今回は、表の生地に非常にタフなキャンバス地を使用したものをセレクトしています。
一般的にナイロン地が多い気がしますが、
テカッとしたナイロン生地とは違い、こちらは使い込むほどに味が出るので、
柔らかくクタッとなるまで、使い込んでいっていただきたいです。
ボロボロになるまで使い込まれたメッセンジャーバッグは格好良いですから。
ワッペンやピンズでカスタムしても◎
もちろん、裏地には防水のビニール生地が全面に使用されているので、
中が濡れる心配はございません。
内側にはA4が入る程度の大きさのポケットが付いていますが、
バッグインバッグと併用すると、なお使いやすいと思います。

ベルトにはタフなナイロン素材を使用し、ベルトの端も金属で補強されています。
本来大きいサイズのバッグに付ける大きめなアジャスターで、長さをがっちりと固定できるので、
目一杯しぼって、上の方で背負いましょう。
個人的に、どの色も甲乙付け難く、皆様にも迷わせてしまうことになるでしょうが、
どれも間違いのない配色だと思います。
TAKASHIMA
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