こんにちは!
今回で3度目のご紹介になるChubascoですが、やはりそれは今年もWHEの一押しのフットウェアだからでございます。 でも、『なんで数あるサンダルの中からChubascoなの?』『本当に履き心地良いの?』『アウトドアには適しているの?』など、まだ履いたことの無い方々が当然のように抱くであろう疑問にお答えするため、今回は僕の”Chubasco着用レポート”をアップさせて頂きます! ![]() ↓レポートに際して、僕は街でもアウトドアでも安心なかかとのあるタイプのAZTEC、カラーはラスタを選びました。 ![]() 【歩きやすさ】 非常に歩きやすいです。 ①アッパー部分 ![]() アッパー部分にはリサイクルのトリコットが使われています。トリコットは下着などに使われる素材で、伸縮性と弾力があるので、靴全体がしっかり足にフィットします。 ちなみに、甲部分とかかと部分にはスウェードも使われていますが、まったく違和感はありません。 ②フットベッド ![]() ポリウレタンを使用し、人間工学に基づいた設計をしているので、やわらかく足に負担が少ないです。 アイランドスリッパやサンダルマンと比べても、負けず劣らずの履き心地です。 ③ソール ![]() ソールは以前のモデルよりも軽量化されているので、非常に軽くなりました。そのおかげで、かかとの方までしっかりと足に着いてくるのでとても歩きやすいです。以前のモデルを持っていらっしゃる方はビックリすると思います。 また、渦巻の形状と細かい溝から、グリップが良く、滑りにくくなています。 伝統を守るだけではなく、新しいものを柔軟に取り入れて昇華させるところがさすがChubascoです。 【長時間の着用】 快適です。一日中履いていても疲れません。 足裏は若干汗をかきますがビーサン程度です。ナイロンの編みこみであること、ホールド感を損なわない程度につま先部分とかかと部分が開いていることから、通気性が良いです。 上記の【歩きやすさ】の項の説明からも、足にかかる負担が少なくなっています。 【速乾性】 速乾性については、何と比べるかによりますよね。 前提として、Chubascoはビーサンなどとは違い、川などでも着用できる(ただ履けるだけでなく、岩場や流れが速い場所にも対応している)ことを挙げておきます。 この前提からいくと、たいていのサンダルは論外です。危ない、脱げる、滑るなどの問題があります。 実際に川で使用したことのあるKATO曰く、『川から出た後、小一時間ぐらいで気づいたときには乾いていた。』そうです。 以前紹介したChacoには負けますが、このホールド感、足の安心感を持った上での速乾性は十分高いと言えると思います。 【街スタイルへの取り入れやすさ】 Chubascoに限らず、多く質問を受けるのが『これって何に合わせればいいですか?』という質問です。 Chubascoは、ただ単にネイティブっぽい独特な色の組み合わせをしているのではなく、今のファッションシーンに合うように、色遣いやデザインもしっかりと考えられて作ってあります。 なので、もちろんアウトドアテイストやフェススタイルのような格好にも抜群に合いますが、ストリートに非常にハマります。 ![]() ↑こんな感じで、明るい色でも意外とすんなり取り入れられます。 街ではあまりアウトドアで固めすぎずに、オーソドックスなアイテムやポップなアイテムを取り入れていただければと思います。 以上でレポ終了です。 WHEでは、レディースサイズも取り扱いを始めさせて頂きました! ![]() ブログを見ていただいている女性の方はなかなかいらっしゃらないと思いますので、男性の皆様、Chubascoをぜひ身近な女性の方にご紹介いただければと思います! SIZE 5・6 ¥14490(in tax) 数百年もの間ハラチが受け継がれているメキシコで、新たに現代でも通用するモノを生み出すことは、決して簡単なことではないと思います。新たなモノづくりの情熱と伝統を重んじること、この2つを持った仕事というのはとても魅力的なものです。僕も見習わなくてはと思いました。 TAKASHIMA
by whiteheadeagle
| 2010-06-08 22:18
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