以前より告知してました、
アカギ墓碑開眼十周忌法要行ってきやした。
実際は’アカギ’ではなく’赤木しげる’の法要です。
今年9月27日で亡くなってからちょうど十年経ちます。
今まで、漫画のキャラクターでお葬式やら法要が行なわれたのは、
力石徹(1970年3月24日、文京区音羽の講談社講堂)、
ラオウ(2007年4月18日、高野山東京別院)だけらしいです。
ラオウの時は三千人きたらしいです・・・。
もちろん角田信明氏も参列。
それはさておき、開場一時間前には到着。もちろん喪服着用。
六本木泉ガーデンギャラリーの前には既に200人近く並んでおり、
ざわ・・ざわ・・してました。
開場した頃には凄い人の数で、
自分の前に約200人くらい+自分の後ろに距離にして500mくらいの人人人列列列。
ざわざわざわ。
喪服、私服、黒服の黒メガネ、JK、おじいちゃん、カイジコスプレetc
格好、年齢層は様々ですが、いろいろな年代から愛されてるんだな~と関心。
女性ファン多し。
男女比6・4くらいでしたよ。

開場前の様子
会場内は撮影禁止だったので撮ってこれなかったのが残念。
福本先生の弔辞。最高でした。
「僕は赤木しげるを超えることはできません」
「天」、最終話「欠片」の墓石をノミで砕いて全国のギャンブラーが持って帰るシーンの再現を福本先生がやったり、カイジから電報が届いてたり、天さん、ひろから花が届いてたり、内容は満点◎
物販コーナーもざわざわTシャツ、名言クリアファイル、墓石お守り、サイン入り鷲巣牌等盛りだくさんでした。そこでもすごい数の人で、自分は予定があったため、並ばずにオジャン。
ぎりぎり粘って墓石お守り買っておけばよかった・・・・。
噂によると最後は撮影会とかもあったみたいで・・・・・・・・・・。
会場内の雰囲気は本当にあの場にいた人しか味わえない、独特なものです。
言葉じゃ伝えきれないっす。不謹慎ですが終始ニヤついてました。すいません。
とりあえず言えることは、
佐々木 希ってべらぼーに可愛いですね。
ざわ・・
ざわ・・
toyama