いよいよ梅雨入りし、今年も集中豪雨やにわか雨が多そうです。
そんなわけで雨対策グッズのご紹介です。
以前、ビーンブーツなどご紹介しましたが、防水性の高さではその上をいくブーツがあります。
まずはHUNTERラバーブーツ。

HUNTERは1856年にスコットランド創業の英国王室御用達のラバーブーツブランドとして有名です。
HUNTERラバーブーツは、ナチュラル・ラテックス・ラバー、自然ゴムの木から取れる樹液(ラテックス)から作られる、いわゆる天然ゴム製のブーツ。
日本ではフィールドラバーブーツと呼ばれますが、英国ではウェリントン公爵が履いたことからウェリントンブーツと呼ばれています。ウェリントン公爵は、ワーテルローの戦いで、ナポレオン一世を破った英国の英雄で、その公がお抱えの靴屋に作らせたことに起源します。第一次世界大戦でも軍で採用されたほど、歴史のあるブーツなんです。

28種類のパーツからなり、脚の形にフィットしたデザインで、足首のホールド感はまるで編み上げのブーツを履いているようで、一般的に言われる長靴とは全く違う履き心地です。

さらにブーツ本体を丸ごと液体天然ゴム槽へ浸けて形成するため、継ぎ目が無く、抜群の耐水性を誇ります。

それら全て職人の手作りによるこだわりが確実なグリップ力を保障し、過酷な自然環境下における強靭さ、長く履きこんでも衰えぬ耐久性を生み出します。
そんなHUNTERブーツを当店では箱なしですが新品で、市場価格よりかなりお安く扱っております。。
HUNTER BOOTS size9 ¥11,550-
つづきまして、HUTERブーツに勝るとも劣らない、こだわりのレインブーツブランド
Amaortです。

Amaortは、「北欧のモダンシーンをモチーフに」日本独自の感性、日本人としての細かな目線でのものづくりにこだわったレインブーツブランドです。
雨の日をエレガンスでスマートかつ、快適に過ごすためのブーツでもあり、その行動から、雨音とネーミングされました。

ディテールはアンティーク部材を採用し、編み上げのシューレースにはレザーを。
フォームは全て革靴のラストをイメージしたヨーロピアンフォーム。

レインブーツには珍しい編み上げタイプで、天然ゴムの含有率の高さから醸し出される雰囲気は、タウンユースにも活躍しそうです。

洗練されたデザインながら、その抜群の耐水性は、水辺でのキャンプやガーデニング、フィッシングなどのアウトドアでも。

レインブーツには必須のソールのグリップ力も備わっています。
また日本人視点なので他のブーツとは違い、甲高で幅広なつくりが履き心地の良さを生み出します。
Amaort 〈SHEAT〉 size40,42,44 ¥12,800-
kageyama