
かつて、世界中からセクシーだと言われていた男も今では良い具合の枯れよう。
波乱万丈男 ミッキー・ローク完全復活ですね。
しかも第66回ゴールデングローブ賞で主演男優賞受賞!!!!!!!!!!!!!!!
正直嬉しい!! おまけに作品が
「レスラー」 題材が素敵すぎる!!
ボクシング映画とかではベタだけど、プロレス映画で受賞って、凄くないですか??
男泣き映画であることは間違いなさそう。
あまりミッキー・ロークのことは話題にしてもらえなかったけど映画「SIN CITY」で久々に見たときも嬉しかったな。
あまりにもカッコ良すぎて男泣きしたね。。。
あのネコパンチはただの若気のいたりだったのだと確信しながら。

これは野郎と行くしかないな。↓
アカデミーにもノミネートされているんで是非獲ってほしい。
それで、80S~90S アメリカンプロレス・ブームがやって来たら、もっと良い!!
冷戦時代のアメリカが空前のマッチョブームだったあの頃のように!!!
映画スターもスポーツ選手もゲイもミュージシャンもみんなね。
とはいかないか。。。
しか~し、
ホワイトヘッドイーグルは取り揃えてますよ~
着れるマッチョなアメリカンを!!
どーですかーお客さーんんんんんん!!!!!!!!
数年前にビンテージROCK-Tシャツとか流行ってましたよね?
あのへん着れるんだったら、プロレスTもありでしょ?
これ着て夜遊びしてたら、フロアでモテること間違いなし!!!!
なんか配色とかデザイン、今見るとグッと来るのだよなぁ~。
哀愁&マッチョ=ローファイでそれを通り越してハイファイなテイストが☆☆☆
そんな気分。
ホーガンのサイン付きとかもありますよ!!!!!!
話はもどって、ミッキー・ロークは調子に乗ってor乗せられてか知らないがWWEのリングに上がってしまいそうな感じなんすが、どう思います?
ボク的には俳優に徹していただきたい。
そして、「レスラー」と合わせて観たら面白いと思うのが、プロレスビジネスの裏側を撮ったドキュメンタリー「
ビヨンド ザ マット」(1999年)お勧め!!
この中に出演している
ジェーク・ロバーツというかつて怪奇派として有名だったレスラーの煌びやかな過去の栄光に隠された暗い真実や、落ちぶれてしまった今も現役として小さな会場をまわる姿は「レスラー」と「ミッキー・ローク」そのもの。
プロレスファンもアンチプロレスファンも観たらきっと、単なるショーでは無いことがわかると思います。
ンムフフ。
koto