White Head Eagleのブログをご覧の皆様、こんにちは!
大宮店の高島です。
25周年を迎えるFULLCOUNTより、『25TH ANNIVERSARY ITEM』がリリースされました。
25年もの間、デニムを作り続けてきた経験と実績から
過去のアーカイブを0から見直し誕生したEXTREME MODELになります。
ベースとなっているのは、永遠の名作『1STタイプ』のデニムジャケットです。
25TH ANNIVERSARY DENIM JACKET
- 2107 EXTREME -
【SIZE】38 , 40
【COLOR】INDIGO BLUE (ONE WASH)
【MATERIAL】14.5oz ORIGINAL SELVAGE DENIM (ZIMBABWE COTTON 100%)
【PRICE】¥35,000+tax
2107 FLAP POCKET(1st MODEL)をベースにしたコチラのモデル。
過去に一度だけリリースされた『14.5ozのオリジナルセルヴィッチデニム』を再度改良することで登場した
究極のデニムジャケットです。
ピュアインディゴ100%で染め上げた生地は、ナチュラルで大きく自然な縦落ちと、
横糸に生まれたウネリによる色落ちが特長。
また、ザラ感があり適度にしっかりとした着心地は、使い込むにつれてFULLCOUNT特有の独特のヌメリ感が出て、
生地のハリコシが残りつつ、肌に吸い付くようにしなやかになっていきます。
そして、ディティール面でも、このモデルのために改良や変更が加えられています。
シルエットや着心地に直接影響するジャケットのパターン自体も再構築されていますが、
レザーパッチは山羊革から光沢感のある鹿革に変更、
綿糸やスレーキ等のコットンスレッドはこのモデルのために新たに開発され、
運針のピッチも変更されるなど、とても細かなディティールまで再現度が高められています。
そして、最終的なジーンズの縫製作業を担う職人も、少数の熟練した職人がこのために選定され、
一針一針ゆっくりと丁寧に縫製されているのですから、モノ作りに対する本気度が伝わってきますよね。
私もフルカウントの#0105をかれこれ6年愛用していますが、
Gパンがダメになるどころか、むしろますます良くなって、自慢の一本に育っています。
生地感が柔らかくなってもハリやコシがしっかりと残り、しなやかな強さを感じます。
生地が厚けりゃOK的な楽観的なモノよりも、
素材から拘った芯のあるしなやかな強さの方が、結果として長持ちして、
経年変化を楽しんでいけるのかなと思います。
よろしくお願いいたします!
TAKASHIMA
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